
reflexion #1
styrofoam
1902*1875*1000
2006
Masato Yamaguchi
(photo by Jun Takasugi)
(調整中)
このオブジェは人のちょっとした、感情を反射させる鏡、のような作品にしたいとおもって制作しました。
朝起きて、鏡をみたり、会社のトイレで服装を直したり、視覚的に自分自身を確認する機会はよくあります。
同じように、なんとなく今日の気分みたいなものを感じられる、ものがあったらいいな というのがこの作品を作った理由です。
ひらがなの「あ」は特に意味もありませんので、もしこのオブジェをみて、なにかを感じるものがあれば、それはみた人自身になにかしたの感情を抱いたからなのです。日本語がわからない方がみればエキゾチックな造形的な作品にみえるでしょう。
「あ」に続く、前後の文章があればよいのですが、この作品は「あ」だけなのです。
ですから「あ」に繋がる文脈はみる人自身が見つけなくてはいけません。
以下の映像ではいろいろな場所にこの作品を設置して通りすぎる人の反応をみてみました。
高さ2mもあるのでちょっと違和感がありすぎてみんな驚いているようです。
日常に一部として、公園や街のオブジェとして何年もおいておくことができたらいいな、と思っています。

